NANA(@NANA_CEBU_HR)です。
セブ島に来て1ヵ月間が経ち、気になる英語力についてまとめました。
【条件】
・1日4時間(50分×4コマ)の英語受講
(マンツーマン×2コマ・グループレッスン×2コマ)
詳しくは⇒【セブ島インターン】1日の流れをご紹介
・1ヵ月間の受講時間:80時間(50分×80コマ)
【Nanaの英語スキル】
・日本では外国人のお友達とテキストで連絡をしていた(主に遊ぼう!みたいな内容)
・飲みの場で観光客などとデタラメ英語を話す(主にゴールデン街と2丁目)
・数年前フランス人と付き合うも言語の壁を痛感し失恋(笑)
・旅行で困ったことはない(ここに行きたい!これ食べたい!とかいうのばっかり)
・間違っていることへの恥ずかしさはゼロ
リスニング、ライティング、スピーキングの3つのキーワードで見ていきます。
リスニングについて
この1ヵ月間で1番上がった能力です!
私的、ポイントは3つだと考えています。
【ポイント1】単純に耳が慣れた
1ヵ月間セブにいると英語自体に少しずつ慣れてきます。
簡単な会話は普通のスピードでも聞き取ることができるようになりました。
【ポイント2】単語の意味を理解できる
先生が頻繁に使っている単語の意味を調べるのに必死だった1ヵ月間でした。
でも『ああ、これ昨日も言ってた!』という風に理解できるようになりました。


英語の授業はもちろん文法の説明も英語なんですよね。
恥ずかしながら動詞がverbで形容詞がadjectiveとかいうすごく基本的な英単語も知らなかったんです(笑)
【ステップ3】頭で日本語訳するのをやめた
1人ローカル食堂で飲んでいたら、自称英語教師の女性がこう話しかけてくれました!


ということで翌日から意識的にやめました!
とは言え、まだまだ英単語・文法を知らないのでスラーと意味が理解できるまで時間がかかりそうです。
ライティングについて
ここは正直上達したとは言えないです。
というのも私が優先して学びたいのがリスニング力とスピーキング力だったことも影響していると思います。
2ヵ月目は積極的に単語を利用した文章作りを行っていきたいと思います。
スピーキングについて
デタラメ英語も少しだけ長くなりました。
自分のことを言うのはいいのですが、第三者のことや時系列がバラバラのものは簡単な内容でもまだまだデタラメで先生が1から直してくれます。
でもわたし目で見ないと覚えられない(笑)
そのため直してくれたらすぐに口に出しながらノートにメモしています。
まだまだ話せませんが、わたしが実施しているのは下記3つ。
【ポイント1】できるだけ日本人とかかわらない
できるだけ現地の人や英語で会話できる人とお友達になったり遊んだりを心がけています。
(生徒もシェアハウスも日本人ばかりなのに、おかげさまでお友達できず(笑))
【ポイント2】1日1つネタの会話を用意する
最初の会話がHow are you doing?(調子はどう?)なのでその答えを用意しておきます。
たとえばこんなかんじ!

(私はとてもプリティでいい感じ!だって私のTシャツのデザインが最高だから!今朝コーヒーをこぼしちゃったけど汚れてるんじゃないの。(笑))

こんな感じでいつもアホみたいな会話を繰り広げています。
何枚の白い洋服がコーヒーまみれになったことか(笑)フタとカップのかみ合わせが悪すぎ!!
何が何でもネガティブワードは使いません!常にプリティグッド!
ちなみにI’m pretty and good!は先生が次からこう言うんだよ~って教えてくれました。
わたしはかわいいしいい感じ!(笑)
【ポイント3】常に笑顔!
これはどこにいても大事ですが、英語を早く上達するためにはさらに重要だと感じました。
笑顔でいると、みんなが声をかけてくれます!
「Nana今日もいい感じだね~」
「今日もいいことあったあ?」
「どこに行くの~?」
「恋人できた?(笑)」とか。
こういうところから日常会話が生まれると思うので、やはりHAPPYでいることは大切です。
まとめ
1ヵ月間、1日4時間の英語受講でリスニング力が少しついてきたことを自覚できるようになりました。
通常の留学生は1日8時間みっちり英語の授業があると思うので、また違う結果が得られると思いますが、短期留学ででは、英語上達はなかなか難しいと感じました。
今後、留学を視野に入れている方はできるだけ長期で行かれることをオススメします。
最後にセブ島留学の注意点を挙げると、生徒のほとんどが日本人のため、交友関係次第で英語力の妨げになる可能性がある点は要注意です!
さあ、2ヵ月目も張り切って英語お話するぞ~。